2025/01/17
食べ過ぎは、そこの痛みにつながって!?
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✧₊❄️⁎⁺˳✧༚
こんにちは
アジアンリラクゼーションvilla
二子玉川店です🙂
年が明けて2週間が過ぎました。
お正月を過ぎると腰痛やひざ痛
ぎっくり腰の方が増えると
聞いた事があります。
年末年始の食べすぎ
お酒の飲みすぎによる
内臓の疲れや便秘などが関係している
ケースが多いという事です😢
「痛みは痛みが出た部位だけの問題」
として考えられますが
東洋医学では「痛みは内臓の虚弱を表す」
と考え、胃腸の疲れを取り除くことも
痛みの解決につながるとしています。
五臓六腑のどこかが疲弊すれば
同じ経絡上にある部位に
痛みやコリが出るということだそうです。
◎胃経(胃を通る経絡)
食べすぎて胃腸が疲れると、股関節痛
ひざ痛が出やすくなります。
これは胃と痛みが出る部位が同じ経絡上
「胃経」にあるため。
大腸の動きも滞り、便が溜まると
ギックリ腰など腰痛も現れます。
◎肝経(肝臓を通る経絡)
お酒の量が多く肝臓が疲弊している人は
股関節痛が出やすい傾向です。
これは、肝臓と股関節が、同じ経絡上
「肝経」にあるため。
経絡はとくに「関節」で滞りやすいそうです。
◯食事を「お粥」に置きかえると痛みは
ラクになる
ひどい痛みが出たときは
無理に体を動かさず、とにかく内臓を
休ませることが最優先です。
食事を「お粥」に置きかえるなどが
良いです。次の2つの方法です。
・三食を「お粥」に置きかえる
いつもの食事を一日だけ「お粥」に変える。
一日で痛みがラクにならない場合は三日間。
痛みがラクになったら通常の食事にもどす。
・半日「お粥」断食
三食お粥が難しい方は
夕方18時から翌日正午まで固形物は控え
「お粥」(またはスープなど)にする。
正午から18時までは通常の食事に。
痛みがラクになったら通常の食事に戻す。
以上のどちらかをおこなえば
停滞している滞留便もすっきりし
ぎっくり腰など腰痛も楽になるかと
思います。
停滞している大腸の働きを活発にして
便秘を解消する「鼠径部のばし」ストレッチ
(ギックリ腰などひどい腰痛の方は控えましょう)。
・ひざ立ちになり、背筋はまっすぐ
左膝は前へ(膝が90度になるように)
右脚は脛全体が床へ着いている。
両手は左ひざへ
・重心を前へ左膝方向へ移動しながら
右鼠径部をぐ~っとのばす(転倒注意)
・右鼠径部をのばしながら
右横腹を右手で掴んでもむようにマッサージ
・反対側も同様におこなう
※硬い側は長めにおこないましょう
本日この後すぐご案内可能です🙂
お気軽にお問い合わせ下さいませ✨
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