こんにちは！

冬が終わり、ようやく春ですね🌸

だんだん気温が上がり暖かくなってきましたが、皆さんは普段お風呂に浸かりますか？？

入浴にはリラックス効果があり、ストレスなどで疲れた体を休めてくれる効果があります！

温浴効果によって手や足先などの末端神経が拡張し、血行が促されたり、筋肉や関節が柔軟になって体の疲れがとれます。また、お風呂に浸かったときの水圧も血液やリンパの流れに一役買っています。体内の疲労物質や血液、老廃物が流れやすくなることで疲労回復効果が得られるのです！これが、しっかり湯舟に浸かったときとシャワーのみの入浴に比べて疲れがとれやすい理由と言われています。

入浴時、肩まで浸かる全身浴か、おへその辺りまで浸かる半身浴か、その作用は変わります。半身浴の場合、下半身にだけ水圧がかかり足に滞っていた血液を効率よく心臓に戻すことができます。全身浴は短時間で体を活性しますが、その分体への負担も大きいのがネック。よって、体への負担の少ない半身浴の方が効率もよく、しっかりと全身に血液を巡らせることができるのです！

お湯の温度も疲れをとる重要なポイントです！

４２℃以上の熱いお湯は、交感神経が活発になってしまうためその後の睡眠に悪影響が及んでしまうことがあります。温度設定は体温よりも高い３８～４０℃で１０分～２０分程度が理想です。

ぜひ参考にしてみてくださいね！(^^♪