2023/03/31
天気痛予防策☆
こんにちはvilla福岡東店です🌺
桜の開花もピークを迎えましたね(*^^*)
皆さんお花見はされましたでしょうか?🌸
日中は暖かく、朝夜は寒いという寒暖差の多いこの春、
「天気痛」でお悩みの方も多いのではないでしょうか?
天気痛は、耳の奥にある内耳の気圧センサーが、気圧の変化を感知する際に過剰反応し、それによって自律神経のバランスが乱れて様々な不調を引き起こすことが原因にあると言われています
。
耳のまわりの血行が悪くなるとでも内耳がむくんで過敏になり、天気痛を起こしやすくなります。
◆天気痛の症状例◆
頭痛、神経痛の悪化、めまい、肩こり、首痛、腰痛、眠気、耳の症状、気分の落ち込み、うつ、不安症など
◆天気痛予防法◆
☆耳の温め&マッサージ☆
・内耳の血行をよくするには、耳の後ろにあるツボ(完骨)のあたりに、ホットタオルなどを当てて温める
・両耳を手でつまんで上下や横に引っ張ったり、つまんだまま回したりしましょう。
さらに、手のひらで耳全体を覆い、後ろ方向に円を描くようにゆっくりと回したりもしましょう。耳と耳のまわりをもみほぐすことで血行がよくなり、内耳の状態の改善に効果があります。
マッサージは症状が出る前に行うのが効果的で予防にもつながりますので朝昼晩続けてみてください♪
☆ 自律神経を整えていくことも大切☆
・体質的に天気痛になりやすい人は、気象のストレスに負けないよう、日中はアクティブに、夜はリラックスして過ごすメリハリのある生活を心がけましょう♪
当店のヘッドコースでは耳まわりのマッサージも含まれています☆
マッサージで耳まわりを温めて自律神経を整えて辛い天気痛を乗り切りましょう♪♪
ご来店お待ちしております(o^^o)