2021/12/14
☃️冬バテについて☃️
こんにちは、villa松本店の吉池です😊
皆さん、冬に起こる【冬バテ】をご存知ですか??
本日は冬バテについてご紹介したいと思います。
冬バテとは冬に起こる体調不良のことをいいます。
冬は夏に比べ寒暖差が大きい為、急激な温度変化で自律神経が乱れることで様々な不調が起こります。また寒さが原因で血行不良になり体調を崩しやすいです😵
〜主な症状〜
身体がだるい
睡眠を取っても疲労感が抜けない
頭痛や肩こりがある
食欲不振、胃腸のトラブル
温度差が激しい環境で生活している
集中力が続かずやる気が出ない
〜防ぐ為には〜
○身体を温める、そして冷やさない
気温が下がり血行が悪くなることによって頭痛や肩こり、腰痛などを引き起こします。
38〜40度程度のぬるめのお湯に15〜20分浸かるのがオススメです。
ぬるめのお湯に浸かることで副交感神経の働きを活発にしリラックス効果が高まります。
○適度な運動
体を動かさずにいると筋肉が緊張状態になり、血行が悪くなってしまうため
室内で出来るストレッチやラジオ体操がオススメです。
○体を温める効果のある食事
冬が旬、寒冷地で育つ、暖色系、発酵食品には身体を温める効果があります。
(人参やカボチャ、ゴボウなどの根菜類、鮭、納豆やキムチなど)
飲み物でも身体を温めることが出来ます。
ココアや赤ワインに含まれるポリフェノールには血管拡張作用により血流をよくする効果があります。
また日本酒や紅茶、ウーロン茶などの製造過程で発酵している飲み物には体の代謝をよくする酵素がはいっています。
※夏が旬、水分が多い食べ物は身体を冷やしてしまいます。
(レタス、きゅうり、キャベツ、梨、トマトなど)
暑い国で育つコーヒーや製造過程で発酵していない緑茶や抹茶は身体を冷やしてしまいます。
ご自宅でも簡単に予防出来るのでぜひ参考にしてみてください❣️