2020/01/24
関節がポキっとなるのはなぜ?
こんにちは、ヴィラ南福岡店です🌴
今回は、タイ古式マッサージなどで腰を捻ったり、伸ばしたりする時によく鳴る「ポキッ」というあの音について説明します!
腰を捻った時に「ポキッ」
一般的には骨が鳴っていると勘違いされている方も多いと思いますが、
実はこれ、骨が鳴っている訳ではありません❗️
関節を伸ばしたり、捻ったりすると、椎間関節が引っ張られて、関節包が広がり、関節液に溶け込んでいる空気が一瞬で気泡となって破裂する時の音と言われています。
つまり音がするということは、関節の周りの筋肉や靭帯に柔軟性があり、関節が広がりやすいということです。
もし関節を捻ったり伸ばしたりしても音が全く鳴らない場合は、関節周囲の筋肉が硬くなっているため、いくら伸ばしても関節液に気泡が生じず音は鳴りません。
そのため、音が鳴ることは関節に柔軟性があることの目安になり、逆に鳴らないことは関節周囲の筋肉がこって硬くなっていると判断できます💁♀️
そして一度鳴った関節は、20分〜1時間の間はいくら伸ばしても音は鳴りません。
タイ古式マッサージで筋肉を緩めて関節を広げると、今まで鳴らなかった関節が鳴ることがあり、びっくりされるお客様もいらっしゃいますが、それは筋肉がほぐれて緩んできた証拠でもあるんですよ💁♂️
関節を捻っても音が鳴らない、また関節周りの筋肉が硬くなっているなと感じる方は、当店のタイ古式マッサージがオススメですよ!
タイ古式マッサージとは🧘♀️
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