こんにちは～！！villa宮崎店の黒木です。

最近お客様から、寝てる時に足がつるんだけどどうして？というようなお声をいただきます。今日はそんな足がつる原因をご紹介します。

「つる」とは、足や手などの筋肉が伸縮バランスを崩してしまうことで、異常な収縮を起こし、元に戻らない状態をいいます。
一般的に、急に体を動かしたときに起こりやすい症状ですが、栄養不足や水分不足、冷え、熱中症、急激な寒暖差が原因で起きることがあります。

寝てる時に足がつる理由として、睡眠時は汗を多くかくので、脱水傾向にあります。さらに全身ほとんど動かさないため、心拍数も減り、血行は低下しています。夏場に冷房をつけっぱなしで寝たり、布団を掛けずに寝ると足の筋肉が冷え、血管も収縮し、血行はさらに悪くなります。こういった悪い状況でイオンのバランスが崩れているときに、たまたま寝返りをうって筋肉に刺激が加わると、筋肉の細胞が暴走して収集が発声しやすくなってしまいます。

就寝時に、つりやすい人は、規則正しい生活、バランスの良い食事、ミネラルの入った水分の積極的な補給、脚全体をマッサージしたり、ストレッチをしてから就寝することもおすすめです(^^)