楽々園店

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2023/05/05

自律神経は心のアクセルとブレーキ

臓器や代謝などの体の機能を24時間絶え間なくコントロールしている自律神経には、心身を活動的にする交感神経 心身を休ませる副交感神経があります。

交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキの様な役割を担っており、それぞれがどのように作用するかによって心や身体の状態が変わります。

たとえば交感神経が優位に働くと、血圧や心拍数が上がり、仕事やスポーツでのパフォーマンスが向上しやすくなります。

一方、副交感神経が優位になると血圧が下がって心拍数も減り、活動に向かない状態になりますが、心が落ち着き、休息や疲労回復がしやすくなります。

【2つの自律神経が働くタイミング】

交感神経と副交感神経は、交互に作用し、必要に応じてどちらかが活発になります。

切り替わるタイミングは、通常おおよそ昼と夜です。

☀️)交感神経朝起きてからだんだんと昼間にかけて活発になり、心身を活動的にします

*興奮した時

*驚いた時

*緊張した時

*危険を感じた時

*不安な時

*ストレスを感じた時

🌌)副交感神経日が落ちて暗くなるにつれ活発になり、心身を休ませる。

*眠っている時

*食後

*入浴中

*心地よい音楽を聞いている時

*軽いストレッチをしている時

*リラックスしている時

このバランスが崩れてくると、眠りにくくなったり、昼間に眠くなってしまったり、内臓の調子が悪くなったり、、、と身体の不調として現れてきます。

現代人は交感神経が優位になりやすい環境にあると言われています。夜に向けて心身をリラックスモードに切り替えるのにはリラクゼーションや軽い運動が良いとされています☺️

最近眠りにつきにくいなあ、、疲れが取れにくいなあ、、という方は交感神経のアクセルを踏みっぱなしになっているのかもしれません🥲

是非、リラックスしに当店にいらしてくださいませ

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