2019/04/10
花冷え
皆さんこんにちわ!
ちょっと時期がずれてしまったのですが(*_*; 花冷えという言葉はご存知でしょうか?
ちょうど今日が急に寒くなったので書かせて頂こうと(笑)
「花冷え」は桜が咲くころになって一時的に冬に戻ったかのような寒さになることをいうそうで、
寒暖差に伴う自律神経乱れや不調をもたらしやすいと言われています。
よくある症状では、風邪、ぎっくり腰、寝違え、花粉症の悪化などがあるようです。
暖かくなったと思ったら次の日にはまた寒くなるので確かに体調を崩しやすくなりますよね(>_<)
そんな花冷えによる不調に負けないように体を冷やさないのは基本ですが、首の後ろの「大椎ダイツイ」というツボがるのですがツボ押しをしたり、外の冷気から体を守り温もりお作り出すところとされているので温めることにより体全体を温め、風邪を予防することもできます。
意外と多いのが腰痛やぎっくり腰。下半身が冷えて立ち上がったとき腰に負担がかかりぎっくり腰になるケースがあるそう。そんな時は「陽陵泉ようりょうせん」膝の外側にあるボコッと飛び出した骨のすぐ下にあるくぼみが陽陵泉です。冷えた筋や筋肉の痛みに効くツボでぎっくり腰や寝違えの予防にもなりますし痛みが出てからもその痛みを抑えてくれる効果もあるツボです。
是非、日常的にケアしていく参考になれば幸いです♪
もちろんヴィラのマッサージでも体調を整えるツールとして利用して頂ければと思います(^_-)-☆
お客様にもいろんなアドバイスができるようまた勉強していきます!!!
本日も皆様のご来店お待ちしております!!