2022/04/19
クロス工事が始まりました
昨日雨が降っている中ヴィラ平和島店の工事進捗を確認するため現地を訪れました。
一週間前はまだ骨組みの段階でしたが、骨組みにボードが張られていてすっかり部屋のイメージが
出来上がっていました。
こうやって発注する側になると分かるのですが、どのようなクロスを張るのかで全然イメージが変わってきます。ヴィラのクロスは木目調のシートなので、独特のアジアンな雰囲気が強く出るのですね。
さて、内装工事はどのように進んでいくか?ということに興味がある方もいるかもしれません。
施工主と直接やり取りするのは内装業者さんがおおくなります。ヴィラの工事の場合には職人さんが直接図面を引いてデザインをするほか、工事の手配も知り合いの職人さんにお願いする形です。
会社だと組織立って動くので安心感はありますが、工事はやはり時間がかかりますし、金額もやや高めになります。営業マン、事務スタッフやオフィスの賃料を払わなければならないからですね。
これが一回目の工事であれば少し出来具合が気になるところですが、ヴィラを担当している職人さんはこの工事を何十件とやっているので信頼感があります。
さて、内装工事には様々な業者がかかわっています。
私が今回お願いした工事では、内装業者のほかに、電気、エアコン、消防、水道、空調、インターネット・電話回線、クロスなどの工事をお願いしました。
クロス屋さんの出番は後半戦で、クロスを張っていくとがぜん東南アジア風のリゾートの雰囲気が出てきます。このプロセスをもっとじっくり見ていたいような気もしますが、あっという間に完成してしまいそうなのでなるべく現地に足を運んで写真を残しておきたいものです。