2024/05/24
梅雨時期の体調の変化
こんにちは!
villa楽々園店です🦋
梅雨の時期になると何もやる気が起こらなくなることってありますよね。
理由を知って改善していきましょう!
1.天候や気温、気圧の変化が激しい
自律神経には体を活動させる神経とリラックス状態になる神経があります。ふたつの神経がバランスを取れなくなり、だるさなどの不調を起こしています。
2.湿度が高くなる
湿度が高くなると体から水分や汗、尿を上手く排出出来ず、体内に余分な水分や老廃物が溜まります。これが浮腫やだるさ、頭痛の原因となります。
3.睡眠不足になりやすい
雨の日の日照時間が短くなることで体調に変化を来たします。太陽を浴びると出る幸せホルモン(セロトニン)は夜になると”メラトニン”というホルモンに変化しイライラしたり落ち込んでネガティブな気分にさせます。つまり日照時間が短いと幸せホルモンが作られないことで寝つきが悪くなるのです。
☆以上のことを改善していくには次の方法があります。
◎いつもより早めに起き、テレビをみたり朝食を食べて神経を働かせる
◎曇りや雨の日でも室内は明るくする
◎ぬるめのお湯に浸かって血流改善、緊張状態をゆるめる
◎できる限り湿度を減らす(温度管理)
◎マッサージなどで気分転換!
梅雨時期はどうしても気分が上がらない方
ぜひお試しください。