秋田臨海店

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2024/08/01

~自律神経の働き~

こんにちは!今回は、自律神経の働きについてご紹介いたしますね!

 

自律神経は血圧や呼吸数など、体内の特定のプロセスを調節している神経系です。意識的な努力を必要とせず、自動的(自律的)に機能するのが特徴です。

また、全身に分布していて、血管、胃、腸管、肝臓、腎臓、膀胱、性器、肺、瞳孔、心臓、汗腺、唾液腺、消化腺などの内臓を支配しています。

自律神経には、2つの機能があります。

1,交感神経

ストレスの多い状況や緊急事態に際して体の状態を整える(闘争・逃走反応)。そのため交感神経系は、心拍数を増やし、心臓の収縮力を高め、呼吸がしやすくなるように気道を広げ(拡張し)ます。 これにより、蓄えられたエネルギーが体から放出され、筋肉に大きな力が入るようになります。    この神経系はまた、手のひらの発汗、瞳孔の散大、体毛の逆立ちなども引き起こします。その一方で、緊急時にあまり重要でない機能(消化や排尿など)を鈍らせます。

2,副交感神経

日常的な状況下で体内プロセスを制御する副交感神経系には一般に、エネルギーを温存し、体を回復させる役割があります。副交感神経系は、心拍数を減らし、血圧を低下させます。また、消化管を刺激して、食べものの消化や不要物の排泄を促します。食べものから吸収されたエネルギーは、組織の修復や形成に利用されます。

自律神経を整える為には、バランスの良い食事(なるべく3食)、適度な運動(20分から30分程度)、

睡眠(6~7時間)、水分補給(1.5ℓ~2ℓ)をしっかり取り、

マッサージによって副交感神経を刺激することで、血液循環の促進、緊張の緩和、ストレス軽減などの

効果が期待できます!

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