2024/08/28
梅雨明けの暑さにお気をつけて!
こんにちは!Villa高岡店でございます!
梅雨が明け本格的な暑さを感じる季節になりました🌞
皆様お身体の調子はいかがでしょうか?
高温多湿な時期に気をつけたいのは熱中症です
平年と比べ格段に気温が上昇していますので今までの水分の摂り方では危険です⚠️
暑い夏を乗り切る対処法をお伝えします!
熱中症とは、体の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなり、体に熱がこもってしまう状態になることです。
初夏や梅雨明けなど、体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するときは特に注意が必要です⚠️
熱中症予防の基本は、暑さを避けることと、こまめに水分を補給することです🫡
- できるだけ日ざしを反射するために白っぽい色
- 吸水性や通気性が高い素材を選ぶ
- 熱がこもらないよう、襟や袖口があいたゆったりしたデザインがおすすめ
- のどが渇く前に1日1.2L以上をめやすに水分を補給する
※カフェインを多く含む飲み物やアルコール類は、利尿作用があるため水分補給には適さない - 麦茶やスポーツ飲料、塩分を含むタブレットなどでミネラルも補給する
- 外出時はなるべく日陰を歩き、帽子や日傘を使う。冷却シート・スプレーも効果的
- 家の中では、ブラインドやすだれなどで直射日光を遮る
- エアコンなどで室温28℃以下、湿度50~60%に調整する
などの対処法がおすすめです☺️
熱中症のときには、上手な水分・塩分補給がポイントです。
水分だけでなく塩分も補給することで、症状の改善が期待できます。
塩分の補給には、塩分を含む飴・タブレットや梅干しなどもいいですね(*^^*)
長時間のスポーツなどで失われた糖分を補い、エネルギーを補給するために砂糖などを加えると、水分や塩分の吸収が良くなる上に、疲労回復にもつながるのでより効果的ですよ🤗
就寝中は思ったよりも多くの汗をかき、気付かないうちに水分不足になりがちです。寝ている間の汗の量には個人差がありますが、およそコップ1杯分の汗をかいていると言われています。
就寝前にコップ2杯のお水を飲むことによって寝ている間の水分不足や血液がドロドロになることを防ぎます。
起床後にもお水を飲むことによって血液の循環が良くなり代謝も上がって熱中症予防に繋がります🤝
暑い日が続くとお家で過ごす方も増えますがそんな時ほど水分補給が疎かになりがちです。
冷たすぎないお水を飲むことによって身体の内側から冷やし熱をこもりにくくすることが重要です😳
エアコンも25℃〜28℃を目安にし、除湿などで体感温度を下げて冷房の使用を控えることもクーラー病対策になります。
暑い日が続き、お疲れも溜まりやすい時期にさしかかりますのであまりご無理なさらずお身体ご自愛くださいませ(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
お疲れが溜まった際にはお身体のメンテナンスのお手伝いをさせていただきます😊
お身体の具合に見合ったアドバイスなどもさせて頂きますので何なりとご相談くださいませ🍀
皆様のご来店を心よりお待ちしております🙇♀️